カルチュラル・ニュース2008年2月号日本語要約と解説(その2)

 

ロサンゼルス・カウンティー美術館の日本パビリオンの展示案内(P8

 

版画部門=江戸時代の役者。1700年には、江戸は百万都市に発展、江戸や大阪では歌舞伎小屋をはじめ庶民の娯楽が発達した。18世紀、19世紀には、人気役者の版画が販売されるようになり、庶民が購入するようになった。

 

日本画部門=日本のスタイルと中国のスタイル。中国から絵画が日本へ伝えらたのは6世紀のことで、以来、日本では中国スタイルと日本スタイルの絵画が発達している。中国スタイルの絵画は宮中、寺院、屋敷など公式的な場所に飾られ、風景や習慣を描いた日本スタイルの絵画は、私生活のスペースで飾られるようになった。

 

広告:唐津焼 井上東也(いのうえ・とうや)作陶展、開催日3月14日から16日(P08

 

 南カリフォルニア佐賀県人会の主催で「唐津焼 井上東也作陶展」を314日から16日まで、リトル東京の禅宗寺で開催する。午前11時から午後4時まで。井上東也氏は、茶陶を意識した作品制作を続けている。自ら媚びることのない、自然で素朴な風情の中に、力強い存在感のある作品を作り続けている。

 

 午後130分から3時まで、14日が表千家、15日が禅宗寺茶道部、16日が裏千家淡交会ロサンゼルス協会がお茶を提供する。問合せは、禅宗寺(213624-8658 小島師まで。